Allergy Research(アレルギーリサーチ)アレルギー辞書

Posted by リンクプロ on

  • Anti-IgE: IgE抗体に結合し、アレルゲンがアレルギー反応を引き起こすのを防ぐ薬。
  • Allergen: アレルギー反応を引き起こすもの。一般的なアレルゲンには、花粉、カビ、ペットのフケ、ダニなどが含まれる。
  • Leukotrienes: アレルギー反応の一部として放出され、過剰な粘液や液体を引き起こす炎症性化学物質。
  • Mast Cells: 白血球の一種で、アレルギー反応や炎症に対してヒスタミンなどの化学物質を放出する。
  • Mucous Membrane: 鼻腔、副鼻腔、気道を覆う組織。
  • Postnasal Drip: 鼻の奥から喉に流れる過剰な粘液。
  • Urticaria: 医学用語で、かゆみを伴う発疹やじんましんを指す。

その他の用語

  • Anaphylaxis: 食物、ラテックス、昆虫の毒、薬物などによる生命を脅かすアレルギー反応。突然発症し、複数の臓器系に影響を与えることがある。
  • Antibody: 血液中のたんぱく質で、細菌やウイルスなどの外来物質を識別して攻撃する。
  • Antigen: 免疫システムが反応する原因となる物質。
  • Antihistamine: アレルギー反応の際に放出されるヒスタミンの効果をブロックする薬。アナフィラキシーには効果がない。
  • Asthma: 気道がアレルゲンや刺激物に過剰反応して炎症や閉塞を引き起こし、呼吸困難をもたらす慢性肺疾患。
  • Conjunctivitis: まぶたの内側の組織の炎症。
  • Decongestant: 鼻腔の腫れた粘膜を収縮させ、漏れ出た液体を減少させる薬。
  • Histamine: アレルギー反応の症状を引き起こす、体内で放出される化学物質の一つ。
  • Hives: かゆみを伴う赤い腫れや斑点が皮膚に突然現れるアレルギー反応。
  • IgE: アレルギー症状を引き起こす免疫システムが産生する抗体。
  • Immune System: 体を感染症や外来物質から守る防御機構。
  • Immunotherapy: アレルゲンを少量ずつ患者に与え、耐性を高め、症状を軽減する治療法。

アレルギーリサーチグループ


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